おはようございます!
気が付いたらもう2月になっているの知ってました?
寒いのは好きじゃない塗山正宏です。
今回のテーマは、
人工膝関節置換術を受ける年代についてです。
人工膝関節置換術を受ける方は、高齢者が増える日本においては年々増えている手術です。
では、実際どれくらいの年代の方が人工膝関節置換術を受けているのでしょうか?
最近の日本人工関節学会のデータを紹介したいと思います。
現在のピークは70代になっていますね。
その次は80代、60代になっていますね。
70代の方が非常に多いですね。
実際の外来でもそんな印象です。
そして、90代もそこそこいらっしゃいますね。
日本は超高齢化社会で、日本は今後人口が減っていきますので、また年齢分布が変わってくるかもしれませんね。
どうなることやら…。
というわけで、人工膝関節置換術を受ける年代について紹介させていただきました~!
じゃぁな!!
人工膝関節置換術を受ける年代のピークは70代!
「そろそろぽっこりお腹卒業しませんか?」
いつまでも体型を維持していきたい整形外科医の塗山正宏でした。
【執筆】塗山正宏 医師
世田谷人工関節・脊椎クリニック
日本整形外科学会認定整形外科専門医
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