おはようございます。
寝起きはまず右脚から歩き出すことが多い気がする塗山正宏です。
本当は左脚かもしれませんが笑。
今回のテーマは、
膝関節の痛みとAPS療法についてです。
何回かAPS療法について触れていますが、しつこくAPS療法の話です(笑顔)。
APS療法は次世代PRPと呼ばれている治療です。
日本では、まだまだ歴史が浅い治療ですが、有効な治療の選択肢のひとつです。
今回はAPSに含まれる成分の紹介です。
APS(Autologous Protein Solution)には、
APSに含まれている成分
・抗炎症性サイトカイン(IL-1ra,sTNF-RI,sTNF-RII,IL-4,IL-10,IL-13,IFNγ)
炎症性サイトカイン(IL-1,TNFα)の働きを阻害する
・血小板由来成⻑因⼦(PDGF-aa, PDGF-bb)
細胞の複製を刺激し、 血管形成・上皮形成・肉芽組織形成を促進する
・形質転換成⻑因⼦(TGF-β1, TGF-β2)
細胞外マトリックス形成を促進し、骨細胞の代謝を調節する
・線維芽細胞増殖因⼦(FGF)
内皮細胞および線維芽細胞の増殖を促進する
などが含まれています。
このように関節の痛みを抑えるための様々な成分が、APSには含まれています。
手術を悩んでいる方は、まずはAPS療法を考えてみてもいいかもしれません。
以上さらっとAPSの成分について紹介させていただきました。
関節の痛みにAPS療法を試してみるのもあり!

「おふざけ辞めてくださ~~い!」
注射よりもマッサージが好きな整形外科医の塗山正宏でした。
【執筆】塗山正宏 医師
世田谷人工関節・脊椎クリニック
日本整形外科学会認定整形外科専門医
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