おはようございマッスル!
ついつい筋肉好きが漏れてしまう塗山正宏です。
今回のテーマは、
骨粗鬆症の治療の継続の重要性です。
週1回程度の骨粗鬆症のお話をする時間になりました。
今回は骨粗鬆症の治療の継続の重要性について触れていきます。
早速ですが、骨粗鬆症の治療というのは基本的に年単位で続きます。
3か月~半年、1年で終わる治療ではありません。
年単位での治療になります。
はい、そうです。
年単位の治療です!
年単位ですからね~~!!(しつこい)
たまに1年間治療して骨密度が上がったので、勝手にご自身で治療を辞めてしまう人がいます。
これはダメです。
アカン警察が出動してしまいます。
逮捕されてしまいますよ笑。
薬剤によっては、1年かけて上昇した骨密度が、治療を辞めてしまうと半年~1年で元に戻ってしまいます。
そうすると治療した1年が無駄になってしまいます。
結局、骨折のリスクが高まってしまいます。
これは避けたいですよね。
なんのために頑張って治療したのかわからなくなってしまいますからね。
だから、勝手に骨粗鬆症の治療は辞めてはいけないのです!
ここ面接テストで出ますよ!(笑顔)
キンコーン、カンコーン。
ちょうどチャイムが鳴ったので、本日の授業は終わりで~す。
また来週~~~!
骨粗鬆症は治療をしっかり継続する事が大事!
「牛乳とチーズ!」
ガソリンスタンドと言えばENEOS派の整形外科医の塗山正宏でした。
コメント