おはようございます!
もうすぐ1月も終わってしまってしまうことに気が付いた塗山正宏です。
時間が過ぎるのはあっという間!
今回のテーマは、
人工股関節置換術を受ける年代についてです。
人工股関節置換術を受ける方は、高齢者が増える日本においては年々増えている手術です。
では、実際どれくらいの年代の方が人工股関節置換術を受けているのでしょうか?
最近の日本人工関節学会のデータを紹介したいと思います。
現在のピークは70代になっていますね。
その次は60代、50代になっていますね。
以前は60代がピークだったと思いますが、高齢化の影響でしょうか。
ピークの年齢があがっていますね。
そして、100歳超えもわずかながらいらっしゃいますね…汗。
日本の超高齢化社会になるにつれて、手術を受ける方も高齢化しつつありますね。
さて、日本は今後人口が減っていきますのでまた年齢分布が変わってくるかもしれませんね。
というわけで、人工股関節置換術を受ける年代について紹介させていただきました~!
では、さらば!!
日本で人工股関節置換術を受ける年代のピークは70代!
「チョコレートケーキは裏切らない!!」
ケーキを食べる時に幸せを感じる気がする整形外科医の塗山正宏でした。
【執筆】塗山正宏 医師
世田谷人工関節・脊椎クリニック
日本整形外科学会認定整形外科専門医
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