人生は一冊の書物に似ている。
愚かな者はパラパラとそれをめくっていくが、賢い者は丹念にそれを読む。
なぜなら彼は、ただ一度しかそれを読めないことを知っているからだ。
ジャン・パウル(ドイツの小説家 / 1763~1825)
これは実に深い言葉ですね。
ついつい一日一日を無駄に過ごしてしまいがちになってしまいますが、一日一日を噛みしめながら生きていかないといけませんね。
過去にさかのぼることって出来ませんからね。
20年前の私にこの言葉を聞かせてあげたいですね!
【執筆】塗山正宏 医師
世田谷人工関節・脊椎クリニック
日本整形外科学会認定整形外科専門医
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