おはようございます!
たまに右膝の調子が悪くなることがある塗山正宏です。
普段はまだまだ元気な膝ですけどね!
今日のテーマは、
膝関節の痛みを感じはじめる年齢についてです。
ひざの痛みって何歳くらいから感じはじめるものなんでしょうか?
ひとつのアンケート調査を紹介します。
このアンケートによると、ひざの痛みを感じはじめるのは40~50代が多いということですね。
この記事を読んでいる方も40~50代の方、多いのではないでしょうか?
そこのあなたですよ!そこのあなた!笑
そうそう!あなた!あなた!笑
いわゆる中年になると、膝の痛みが出始めることが多いのですね。
私も気が付いたら中年ですからね笑。
年齢と共に身体がガタが起こり始めることによって、膝関節の痛みが出るのでしょうか。
ちょっとした怪我による痛みであれば完治するかもしれませんが、変形性膝関節症による膝の痛みの場合は、年齢と共に徐々に膝の痛みが悪化する可能性があります。
もし、膝の痛みがではじめたら、まずは痛みの原因を検査して確認しておきましょう。
悪化しないように早期に痛みに対処するのが、やはり重要になりますからね。
気がついたらだいぶ膝関節の変形が進んでいたら困ってしまいますから。
タイムマシンに乗って、10年前に戻ろうと思っても、戻れないですからね…涙
時間は進む事はあっても、戻る事はないですからね!
膝の痛みが出始めたら、放置せずに早期に対処していきましょう!
「卵は良質なプロテイン!」
昔、生卵をがぶ飲みしていた時期があった整形外科医の塗山正宏でした。
【執筆】塗山正宏 医師
世田谷人工関節・脊椎クリニック
日本整形外科学会認定整形外科専門医
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