おはようございます。
朝起きたらラーメンマンになっていたら二度寝しようと思う塗山正宏です。
ラーメンマンよりはキン肉マン!おでこに「中」よりは「肉」!
今日のテーマは、
人工股関節を長持ちさせるには?についてです。
変形性股関節症に対する人工股関節置換術は、非常に成績の良い手術になりますが、欠点もあります。
欠点のひとつは、「人工股関節はインプラント」であることです。
インプラントであるということは、耐久性の問題があります。
インプラントであるため、永久にインプラントが機能するわけではないという点です。
昔、人工股関節は短期間しか機能しない時代がありました。
色々な失敗を繰り返しながら、改良を続けてきた結果、今の人工股関節が存在します。
現在は人工股関節の耐久性はかなり向上しており、20~30年以上機能する可能性が非常に高いです。
もしかするともっと長期間機能する可能性もあります。
人工股関節の長期耐久性が向上しているのですが、やはり少しでも長持ちさせるためには気を付けたほうが良い点があります。
それでは、人工股関節を長持ちさせるポイントをあげてみましょう。
色々なポイントがありましたね!
どれも大事なポイントですよ。
長期に人工股関節を長持ちさせるためには日頃から気をつけた生活をするのが大事ですね!
人工股関節が入っている皆様、このポイントに注意して生活していきましょう!
以上、人工股関節を長持ちさせるポイントについてあげてみました。
人工股関節を長持ちさせるには、色々と日頃から気を付けていきましょう!
「空腹にはミックスナッツ!」
もう跳び箱は飛べない気がしている整形外科医の塗山正宏でした。
【執筆】塗山正宏 医師
世田谷人工関節・脊椎クリニック
日本整形外科学会認定整形外科専門医
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