おはようございます。
気付いたら中年男性になっていた塗山正宏です。
まだあの時は20代だったのに!!笑
今回のテーマは、
変形性股関節症の発症年齢についてです。
変形性股関節症は何歳頃に一番多く発症するのでしょうか?
気になりますか?気になりますか?気になりませんか?(笑顔)
気にしてください!(^o^)丿。
日本における平均発症年齢は40~50歳と言われています。
実際に病院を受診する初診患者さんは50歳代が最も多いようです。
次に60歳代が多いようです。
股関節に違和感やなにかしらの症状を感じ始めるのは、30代後半くらいが多いようです。
私の外来での経験もそのような感じな気がしています。
やはり中高年の女性の患者さんの割合が、圧倒的に多いですね。
そういえば、患者さんと自分自身がいつのまにか同世代になりつつありますね(笑)
あ、でも気持ちはまだ20代前半ですけどね(笑)。
気持ちだけですけどね!
異論は受け付けません!笑
変形性股関節症の日本における平均発症年齢は40~50歳。
「はぁ・・・股関節が痛いな・・・」
しばらく股関節には痛みを感じたことは無い整形外科医の塗山正宏でした。
【執筆】塗山正宏 医師
世田谷人工関節・脊椎クリニック
日本整形外科学会認定整形外科専門医
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