おはようございます!
ガンにはなりたくない塗山です!
今回のテーマは、
変形性膝関節症とX脚についてです。

塗山先生
O脚じゃなくてX脚の話です!

ゆうこさん
じつは私、X脚なんです…
変形性膝関節症とX脚:症状、原因、治療法を徹底解説
みなさんお待たせしました!整形外科医の塗山ですよ!
変形性膝関節症は、膝の軟骨が摩耗して痛みや機能障害を引き起こす疾患です。
その中でも「X脚」と呼ばれる状態は、膝が内側にまがり、脚がアルファベットの「X」の形に見える特徴的な変形を伴います。
この記事では、変形性膝関節症とX脚の関係、原因、症状、治療法について塗山が笑顔で解説します。
X脚とは?
X脚(外反膝)は、膝関節が内側に倒れ込み、足首が離れた状態を指します。
見た目に脚がXの形に見えることからその名がつけられました。
特に女性に多く見られ、変形性膝関節症が進行するにつれてX脚が悪化するケースがあります。
X脚を伴う変形性膝関節症の症状
- 膝の外側の痛み
- X脚の特徴として、膝の外側に特に負担が集中し、痛みを引き起こします。
- X脚の特徴として、膝の外側に特に負担が集中し、痛みを引き起こします。
- 歩行の不安定さ
- 膝関節のバランスが崩れるため、歩行が不安定になりやすく、転倒のリスクが高まります。
- 膝関節のバランスが崩れるため、歩行が不安定になりやすく、転倒のリスクが高まります。
- 膝の腫れや炎症
- 負担がかかり続けることで炎症が発生し、膝の腫れを伴う場合があります。
- 負担がかかり続けることで炎症が発生し、膝の腫れを伴う場合があります。
- 関節の変形
- 放置すると、X脚の変形が進行し、見た目の問題やさらなる機能障害を招くことがあります。
- 放置すると、X脚の変形が進行し、見た目の問題やさらなる機能障害を招くことがあります。
X脚が発生する原因
- 遺伝的要因
- 家族にX脚の方がいる場合、遺伝的な影響でX脚になる可能性があります。
- 家族にX脚の方がいる場合、遺伝的な影響でX脚になる可能性があります。
- 加齢と膝の摩耗
- 膝の軟骨がすり減り、外側の関節面が崩れることでX脚が進行します。
- 膝の軟骨がすり減り、外側の関節面が崩れることでX脚が進行します。
- 筋力低下
- 大腿四頭筋や中臀筋などの筋力が低下すると、膝関節が安定を失い、X脚を悪化させることがあります。
- 大腿四頭筋や中臀筋などの筋力が低下すると、膝関節が安定を失い、X脚を悪化させることがあります。
- 姿勢や生活習慣
- 長時間の悪い姿勢や偏った歩行習慣が、膝関節に不均衡な負担をかけることがあります。
- 長時間の悪い姿勢や偏った歩行習慣が、膝関節に不均衡な負担をかけることがあります。
治療法:変形性膝関節症とX脚にどう向き合うか
保存療法
- 運動療法
- 筋力強化運動やストレッチで膝関節を安定させ、負担を軽減します。特に、大腿四頭筋を鍛えることが重要です。
- 筋力強化運動やストレッチで膝関節を安定させ、負担を軽減します。特に、大腿四頭筋を鍛えることが重要です。
- 装具療法
- X脚矯正用のブレースやインソールを使用して、膝関節への負担を軽減します。
- X脚矯正用のブレースやインソールを使用して、膝関節への負担を軽減します。
- 薬物療法
- 痛みや炎症を抑えるために、消炎鎮痛薬やヒアルロン酸注射が用いられることがあります。
- 痛みや炎症を抑えるために、消炎鎮痛薬やヒアルロン酸注射が用いられることがあります。
手術療法
- 大腿骨遠位骨切り術(DFO)
- 膝の荷重バランスを外側から内側に調整し、X脚を矯正する手術方法です。
- 膝の荷重バランスを外側から内側に調整し、X脚を矯正する手術方法です。
- 人工膝関節置換術(TKA)
- 症状が重度の場合、変形した関節を人工関節に置換する手術が選択されます。
- 症状が重度の場合、変形した関節を人工関節に置換する手術が選択されます。
X脚の進行を防ぐポイント
- 筋力トレーニング
- 筋力強化はX脚の進行を防ぐ重要な要素です。特に、膝周りや臀部の筋肉を重点的に鍛えることで、膝関節の安定性を保つことができます。
- 筋力強化はX脚の進行を防ぐ重要な要素です。特に、膝周りや臀部の筋肉を重点的に鍛えることで、膝関節の安定性を保つことができます。
- 正しい姿勢と歩行の習慣化
- 足の指先を前に向けて歩き、左右のバランスを意識することで、膝への負担を減らします。
- 足の指先を前に向けて歩き、左右のバランスを意識することで、膝への負担を減らします。
- 適切な靴の選択
- クッション性のある靴や矯正インソールを使用することで、膝の負担を軽減します。
- クッション性のある靴や矯正インソールを使用することで、膝の負担を軽減します。
- 早期診断と治療
- 症状が軽いうちに整形外科を受診し、適切な治療を受けることで、X脚の進行を予防しましょう。
- 症状が軽いうちに整形外科を受診し、適切な治療を受けることで、X脚の進行を予防しましょう。
まとめ
X脚を伴う変形性膝関節症は、適切な治療や生活習慣の改善により、進行を防ぎながら症状を緩和することができます。
日常生活で膝を大切にしつつ、専門医と相談しながら最適な治療法を選ぶことが重要です。
膝の健康を守り、快適な生活を維持しましょう。
歩くのに大事な膝をいたわっていきましょうね。
膝を大切にしましょう!
約束ですよ!
X脚が進行しないように対処していきましょう!

「落とし穴やめて~!」
ドッキリでいつか落とし穴に落ちてみたい整形外科医の塗山でした!
【執筆】塗山正宏 医師
世田谷人工関節・脊椎クリニック
日本整形外科学会認定整形外科専門医
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