おはようございます!
掃除機をかけるのは意外にキライではない綺麗好きなほうの塗山正宏です。
「レレレのレ~♪」「はひふへほ~♪」
本日のテーマは、
人工膝関節置換術とO脚についてです。
変形性膝関節症は、膝の中の軟骨がすり減っていく病気です。
特に膝関節の内側の軟骨がすり減っていくと、徐々にO脚が進んでいきます。
O脚が進んでくると、左右の膝の間の距離がひろがっていきます。
人工膝関節置換術のひとつの効果として、進んだO脚を矯正することが可能です。
左右の膝関節の間の距離が、縮まります。
まるでモデルみたいな脚になります笑
言葉で説明してもわかりにくいかと思いますので、下の写真を見てください。
左の写真が手術前、右の写真が人工膝関節置換術後です。
脚のバランスが大きく変わっています。
レントゲンのこの違いわかりますか?
バランスがかなり変わっているのわかります?
わかりますよね?(しつこい笑)
そして、レントゲンだけでなく、外見も変わります。
身長が全然違いますよね(驚)。
まるで別人ですよ!
シークレットシューズを履いているわけではないですからね笑。
この写真のインパクトは大きいですよね。
これ同じ人ですからね。
別人ではありませんよ笑。
ちょっと興奮してしまい申し訳ありませんでした…(笑顔)。
以上、人工膝関節置換術によって、O脚が矯正できる話でした。
人工膝関節置換術によって、O脚が治る!
「いつかわんこそばを食べてみたい!」
いつかわんこそばにチャレンジしてみたい整形外科医の塗山正宏でした。
【執筆】塗山正宏 医師
世田谷人工関節・脊椎クリニック
日本整形外科学会認定整形外科専門医
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