おはようございます!
指先の感覚が衰えないようするためにゲームをやる塗山正宏です。
テトリスは得意です笑。
今日のテーマは、
外来で会う色々な人達についてです。
みなさん、改めまして整形外科医の塗山です。
もしかしたら、このブログを初めて読んだ人にとっては、はじめまして整形外科医の塗山です(笑顔)。
私の仕事の半分は外来診療になりますが、外来診療では色々人達に会います。
そのなかでちょっと困ったケースについて今日は書いてみたいと思います。
1.常に上から目線で話してくる。
たまに外来の患者さんでいらっしゃるのですが、初対面なのに何故か常に上から目線で話をしてくる方がいらっしゃいます…。
「え?初対面なのに?なぜ上から目線?」
いきなり先輩風吹かされても困るのですが…。
2.症状とは関係ないエピソードを延々と話をする
これもたまにいらっしゃいますね…笑。
症状と関係があるエピソードかと思いきや、実は症状と全然関係がないエピソードトークを延々とされる事がありますね…。
「それ全然関係ないですから~~~斬り!」
3.何故かずっと怒っている
何故か診察中ずっと不機嫌、むしろ怒っているのではないかと感じてしまう方がたまにいらっしゃいますね…。
何か生活のなかで嫌な事でもあったのでしょうか?
初対面の私にいきなり不機嫌にされても困ります…笑。
4.違う診療科の相談をされる
私は整形外科医なのですが、患者さんから
「血圧が高いのですがどうしたらいいですか?」
と質問されたりすることがあります。
整形外科医の立場としては、
「高血圧については内科で相談してください。」としか言えません…。
というわけで、ちょっぴり困るエピソードをあげてみました。
まだ他にもありますが、またの機会にでも書きますね(^^)/。
外来には本当に色々な人達が来る!
「昨日の晩御飯何食べたか忘れた~~!!」
年々記憶が定かじゃなくなりつつある整形外科医の塗山正宏でした。
【執筆】塗山正宏 医師
世田谷人工関節・脊椎クリニック
日本整形外科学会認定整形外科専門医
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